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先週末からコロナに罹ってしまった。
初めて発熱外来という所に行ったのですが、午前中車に乗ったままPCR検査を受け一旦帰宅します。
午後指定された時間にもう一度発熱外来駐車場へ行くと医師が車の窓から「陽性でした」と伝えられ会計。(5,310円)
そのまま薬局駐車場へ移動し窓から薬を受け取り支払い。、後で薬の処方についてスマホに電話が入りました。
その間車から一歩も降りず、人との対面もない一連の流れに驚きました。

世間ではコロナ経験者も多く、皆さん普通に復帰されているので少し甘くみていましたがなかなかしんどいものでした。
高熱が出て、激痛のノド、止まらない咳が続いて…とひと通り経過した後なんとか通常に戻れました。
楽しくない5日間の休みは長かった~。

今朝、1週間収穫していない畑を見に行ったらピーマン、万願寺とうがらしが巨大化して鈴なり。
少し採ってきたけれどまだこの倍以上あります。
どうしたものやら・・・
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酷暑の中、海岸でキョウジョシギを見ました。
警戒心が緩いようで、意外に近くで撮れました。
これは冬羽?と思ったのですが、帰って図鑑で調べると羽縁が白いのは幼鳥らしい。

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その後公園に移動してアカメガシワの近くで正午近くまで待つものの何も来なかった~。
一瞬撮れたボケボケ写真がこれ。
オオルリ♀とエゾムシクイ?のツーショット。



メジロ
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エリマキシギと一緒にいろいろなシギチを見ることができました。
トウネンの小群。

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ソリハシシギは池のあちこちにいて、走り回っていました。

このチドリは…、え~っとよくわからなくてグーグルレンズに聞くとイカルチドリ(留鳥)だそうです。
現地でシギ・チドリの名前がすぐ出るようになりたいものです。




アオアシシギは遠いところに1羽だけ。
他のシギたちは採餌に夢中でしたが、アオアシシギだけはまったりしていました。


トウネンと並んだ時のエリマキシギの大きさ。



他のシギたちとの大きさの比較はこんな感じでした。
左から、エリマキシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、カメ。

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残念な探鳥の後には期せずしてラッキーなことも起こるもので、近くの池でエリマキシギを見ることができました。
初めての出会いです。
飾り羽がない時期でも十分綺麗なシギでした。



これから少し休んでアフリカとかオーストラリアに渡るのかな?



今日はいろいろシギを見ることができて満足でした。
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東方面に用事があり出かけるついでに私の実家に寄ろうという話になり、ついでのついでに中部地方の干潟めぐりをしようとでかけました。
結論から言うと、初日の用事優先なので干潮時刻に訪れることができずシギチ観察に満足な成果がなかったのですが…
それと計画が長距離すぎて移動時間がかかり、野鳥観察の時間がとれなかったことも残念でした。
一箇所でじっくり探鳥すればよかったなぁと後悔です。


まずは藤前干潟から。
藤前干潟は、名古屋市港区と海部郡飛島村にまたがるラムサール条約登録湿地です。
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藤前干潟の野鳥観察館は、1F~2Fともにフィールドスコープが並んでいて自由に使えます。
双眼鏡では無理な距離なのでありがたかったです。
私達が訪れた時間は干潮ではなかったので、鳥たちは遥か500m先のテトラポットでやすんでいました。
スコープで探せどもゴマ粒くらいです。


外で撮ってみたものの遠すぎる~、800㎜で撮ってもこの大きさです。
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それをトリミングしてもこのありさまです。ゴマ粒ダイゼン。(笑)


50羽ほどのダイゼンの群れが飛んだのですがこんな写真しかありません。

潮が引くまで見ていたかったのですが、本日の宿泊地を無謀にも伊良湖岬としていた為やむなく出発しました。
この日は干満の潮位差が低い「小潮」だったので、午後からは干潟がでなかったようです。
折しも台風13号が渥美半島を直撃しそうな状況で、行く手には怪しい雲が広がります。


翌朝の伊良湖岬です。
台風は静岡方面へ上陸したので、雨風ともにたいしたことはありませんでした。
それでもやはり波は荒く、海からはゴォーッという不気味な音が聞こえました。



この日はふたつめの干潟、汐川干潟へ行ってみます。
汐川干潟は、豊橋市と田原市にまたがる三河湾の干潟で中部地方最大規模の干潟です。
が、伊良湖岬からは距離があり、またまた干潮には間に合わず満ち始めた河口で探鳥してみました。
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雨が降ってきたので橋の下で雨宿りしながら撮りましたが、鳥との距離は100mほどありました。
手前はキアシシギ、奥はソリハシシギかな?


イソシギもパチリ。
やっぱり干潮時間に合わせないと干潟の探鳥は難しいんですね。
干潟が消えても近くに退避しているのでは?と考えていたのですけど、まったく姿が見えませんでした。
この後実家へと向かい、2日間で500km走ってクタクタになったのでした。
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久しぶりの早朝探鳥です。
朝食のおにぎり持って海岸&河口をブラブラ。
一昨日届いた新しいレンズを試したくシギ・チ探しに出かけました。

最初はムクドリ。

※写真はクリックで少し拡大します
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ハクセキレイ。

イソヒヨドリがいっぱい。きれいな声でさえずっていました。




換羽中なのかボサボサのホオジロ発見。
子どもの頃から鳥を飼っていたけど、こんなにいっぺんに羽が抜けたのを見たことがない。
風切羽も欠けているし大丈夫?
肩羽あたりから筆毛がツンツン出ています。


で、シギ・チはどうなったかというと、遠~いところにイソシギ?と思われる鳥を1羽見つけただけでした。
今回購入したのはハチロクサンと呼ばれるレンズで、三脚に取り付けるビスを注文中の為手持ち撮影です。
私はサンヨンから繰り上がってゴーゴーロクになるだけですが、今日はふたりとも慣れない重さで腕プルプルの鳥撮りでした。