用事で夫の実家に行った時、短時間周辺散策しました。
冬の間はあまり出番がなかったウグイスばかりでてきました。
遠~い枝先でホーホケキョ。
ヤブの中からホーホケキョ。
葉っぱの陰からホーホケキョ。
ワンチャンスなど期待していない時に出るもんですね。
家に戻る途中、もじゃもじゃの中にベニマシコがまだいました。
ベニマシコ雌。
あっちむいてホイ状態の、ベニマシコ雄。
きれいなピンク色でした。
残念ながら時間切れで、この後帰りました。
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わが家の突っ張り式日よけシェードが劣化して、色褪せと破れで見苦しくなりました。
たぶん購入して7~8年経っていますが、布の劣化以外は不具合はありません。
色褪せ部分を切ればまだ使えるんじゃないか?って思ったらがぜんやる気が出てきました。
どうせならオリジナルなデザインに変えてしまおう!とホームセンターへ。
ハトメパンチとロープを購入。
破れた部分を切り取り、低温のアイロンで三つ折りして端ミシンをかけました。
その後、三つ折り部分にハトメ((アルミ製)取り付けます。
ハトメ穴にロープを通してフロントバーに巻き付けるように固定しました。
フロントバーの両端に穴をあけ、ロープを通してバーが抜け落ちないよう固定しました。
布はあまり短く切れなかったので色褪せ部分はまだ残っていますが、破れはなくなりました。
これでまた少し延命できました。笑
1日降り続いた雨の休日を楽しくすごせたかも。
用事で出かけた帰り道、昨年ヤマセミ探鳥に何度も出かけた渓谷に立ち寄りました。
今季は,ヤマセミ情報をまったく聞かないので一度も来ていません。
去年の冬も数回しかヤマセミは出なかったけれど、いたことは確か。
いったいどうしたのだろう。
懐かしい渓流沿いを歩いていくと、遠~いところに♂7~8羽、♀3~4羽のオシドリがいました。
鳥との距離は50m以上あるのに、人の気配を察知して水鳥の群れからオシドリだけが飛び立ちます。
マガモ、ヒドリガモ、コガモは人間に動じません。
オシドリは警戒心が強いなぁ…
婚姻色のカワウ。
よく見ると単なる黒一色ではなく、羽にも濃淡があるのですね。
※クリックで少し拡大します
このところいろいろあって気分転換の為、2週連続標高900mの山頂にて探鳥しました。
先週は激寒でした。
山の道も凍っていて滑ります。
到着時はそんなに悪天候の気配はなかったのですが・・・
だんだん雲行きが怪しくなり、あられ吹雪の中を6km歩いて雪まみれになりました。
粘ったものの探していた鳥は出なかった。
負け惜しみではないけれど、自分はこういう探鳥が結構好きです。
目的の鳥があって、自力で見つけた時の喜びを想像すると寒さもなんのその、終始ワクワク歩けます。
結局この日は1回もシャッターを切らず下山しました。
という先週があって、本日再びチャレンジ。
今日はポカポカ陽気です。
目的の鳥の前にカヤクグリを探しに行きました。
※鳥の写真はクリックで少し拡大します
出るわ、出るわ。ここはカヤクグリだらけのパラダイスでした。
それはそれでよかったけれど、今日も目的の鳥は現れず・・・