コノハズクのヒナとは一日違いの巣立ちビナなのに、こちらはもう立派なフクロウに見えます。
アオバズクも昼間は全く動きません。
撮っても撮っても同じ写真ばかりです。笑
アオバズクの巣箱近くにもライトが設営されていて、夜になるとこちらの様子も見ることができました。
今夜あたり巣立つといわれる2番目のヒナが顔を出していました。
親鳥がさかんに巣立ちを促しているらしかったのですが、このヒナはなかなか巣箱から出ませんでした。
翌朝4:30頃、アカショウビンのキョロロロロロ~という声で目が覚めました。
残念ながらバンガロー周辺はまだ暗かったので探鳥は無理。
アカショウビンの声は10分以上続いていたと思います。
朝の気温は19℃。
下界の猛暑が嘘のような涼しさというか肌寒さです。
本当はアカショウビンの時期にこの森に来たかったのですが、思いがけないフクロウ観察の2日間となりました。
それはそれで初体験のワクワクした時間を過ごすことができ、久しぶりの鳥三昧に満足!


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