猛暑からいきなり秋になりました。
涼しさにつられて3ヶ月ぶりに探鳥に出かけました。
久しぶりの山歩きです。
朝食のおにぎりを持って現地7時着。
今日は鳥たちの大好物クマノミズキの実が実る頃ではないかと思い、木の近くで待つことにしました。
クマノミズキの実は残り2割くらいってところで、ギリギリ間に合いました。
早々にキタ-、オオルリ。
コサメビタキも来た
エゾビタキもいっぱいいます。
オオルリの若が飛んできた
若様お食事中。
とまぁ、クマノミズキの近くに座っていただけでひっきりなしに鳥が現れて楽しい探鳥になりました。
おまけ。帰る途中に、カワセミ見~つけた。

山もコロナ始まって以来の人出に感じました。
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子どもの頃、迷いセキセイインコを保護したことがきっかけでその後何羽かのインコと暮らしてきました。
結婚後もインコ生活をしていたのですが、2016年8月にオカメインコが落鳥してからは鳥がいない生活になりました。
オカメインコはベタ慣れすると言いますが、うわさ通りの甘えん坊。
困ったことは、飼い主への依存性が強すぎて飼い主がいない間は餌を食べないという動物の本能から外れた信じられない習性。
鳥友さんに聞いてみると、似たようなオカメがけっこういました。
下の写真は夫が撮ったもので、気に入っている写真です。
鳥の餌をネット販売している「キクスイ」さんの鳥カレンダ-にも採用された1枚です。
そんな鳥生活が子どもにも影響したのか、昨年結婚した娘がセキセイインコを飼い始めました。
オカメは寂しがりやなので、さっぱりした性格のセキセイに決めたのだとか。
先日、一泊旅行に出かけるというので我が家で鳥を預かりました。
久しぶりのインコ生活はちょっとドキドキ。
インコ臭、かぎ放題。(笑)
窓を開ける時は、鳥がケ-ジから出ていないか注意しなくては。
慣れない家でちゃんと餌を食べるかな。
セキセイといえども、飼い主がいないので緊張しているのが感じられます。
オカメが元気だった頃、SNSを通じた鳥のボランティアに参加していました。
旅行、入院など困った時、愛鳥を預け合うバ-ドシッタ-です。
お預かりしていた鳥さんを無事にお返しできた時、本当にホッとすると同時にもう少し一緒に遊びたかったという名残惜しさを感じたことを思い出しました。
