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魚焼きグリルの焼き網を洗うのが苦手です
いろいろな掃除道具を試したものの、簡単に洗うのは無理…


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このグリルには別売りでココットプレートというグリルパンがあったことを思い出し買ってみました。

グリルパンはいろいろあれど純正品を選んだ理由は、プレートの大きさ。
サンマが丸ごと一度に4尾焼ける広さがあったからです。


このプレートに焼きたいものを乗せて、


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スリット状の穴開き蓋をかぶせて焼くのでグリル内の汚れが少ないのも魅力です。


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揚げないトンカツ作ってみました。
オイルスプレーしたトンカツをプレートで焼くだけ。
外側カリッとして、油っこくないので胃もたれなしのトンカツです。


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調子に乗って石焼き風ピビンバも焼いてみました。

両面焼きなので良い感じに焼けました。

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その他、ニンニク醤油漬け鶏もも肉や、ふつうに魚も焼いたりと重宝しています。
後片付けもとても簡単。

焼き網を洗いたくない苦肉の策だったけど、
使い始めたら余熱のいらないオ-ブン感覚で使えます。


さらば、焼き網。




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換気扇の掃除ってめんどうですよね~。

あのやっかいな油汚れを簡単に落とせる道具ってないものか…
100均やホームセンターで探してみました。

でも洗っていて感じるのは、道具より掃除の頻度をあげること。
ラクに洗う為には、ちょくちょく洗うが一番。
わかっちゃいるけど…ってやつですけど。
アルカリ系の強い洗剤を使わなくても台所中性洗剤できれいになるんですよ。


ちなみに今まで試した道具は…

シロッコファンブラシ。
買ったものの、これは毛が硬すぎて塗装を傷めそうで一度も使っていません。
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セリアの「すみっこぶらし」。
柄の厚みが薄くてシロッコファンの羽の隙間に入りやすそうと思って購入。
しかし、羽の凸部分は洗えるものの、凹部分にはフィットせずNG。

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これもセリアの細いブラシ。
細かい部分を洗えると思ったけれど毛量が少なすぎるのと、柄が短かすぎてNG。

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古ハブラシを熱湯で90°曲げたもの。
羽の凹部分にフィットするのでは…と作ってみたのですが、
ハブラシヘッドのプラスチック部分が隣りの羽をこする為、塗装がはがれそうでNG。
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とまぁ、試行錯誤を重ねて、現在ベストな洗い方はというと…

まず、シロッコファンをはずして布で羽の表裏を一枚づつ拭きます。
座ってできるのでTVを見ながらでもできます。
↓は油汚れを拭き取った布。
これだけでも汚れの8割を落とせるくらいきれいになります。
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次に、刷毛で洗います。
刷毛は取っ手に角度がついたもので、毛量が多く、コシがあるものが仕事が早い。
羽を2~3枚いっぺんに洗えます。
お湯を使って中性洗剤で洗えば簡単にきれいになりました。

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シロッコファンが乾く間にフード部分をきれいにします。

整流板をはずして洗い乾かします。
フードは中性洗剤でアワアワにしてタオルをしぼって何回かふきとります。

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終了。
さすがに汗だくになり、自分もシャワーしてさっぱりしました。

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盆の帰省もしない9連休。

土用干しをしています。



今年は10kg漬けました。

今日で完成です。

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