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さて北海道3日目は最終日。
札幌からどこへ行くか迷った末、やはり小樽に行きました。
運河があって、古い建造物があってぶらぶらと散策。













その後は海の方へ移動してのんびり~。
赤い屋根の家はニシン御殿なのだとか。






午後からは、もしも時間があったら行こうと思っていた所へ向かいます。
インコカフェとかふくろうカフェには行ったことがあるけれど、野鳥のカフェってどんなところ?と興味津々です。

ナビ通りに進んでいくとだんだん車が少なくなっていき、こんな所に本当にカフェがあるんだろうか。
もしかして、お客は私たちだけかも?という気がしてきました。


目的地に到着。
意外にも駐車場は満車に近い状態です。



で、中はこのようになっていました。
森に面して椅子が並び、庭に集まる野鳥を楽しみながらコーヒーやランチができます。(テーブル席もあります)

奥のドアを開けると野鳥の撮影部屋があり、バズーカ砲のようなカメラのレンズを外に出して撮影できる薄暗い部屋がありました。
3人のバーダーさんが撮影されていました。



長い時間歩いたり、暑いとか寒いとか気にすることなく、アイスコーヒーを飲みながら野鳥が見られるなんて天国です。
疲れた旅人にはもってこいの場所でした。



待つほどもなくエゾリス登場。
常連さんなのか、ゆっくり食事をして水を飲んで森の奥へ消えて行きました。
距離も非常に近くてスマホでも撮影できます。



アカゲラは、複数羽何回も来ました。
アカゲラって地元ではあまり見られないのですが、北海道では毎日見ました。



もっと鳥が見ていたかったのですが、帰りの時間も迫ってきて名残を惜しみつつ北海道を後にしました。





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翌日はこの旅のメイン、富良野。
「風のガーデン」に近いホテルに宿泊していたので、早朝探鳥の予定だったのですがあいにくの小雨。
それでも小雨のおかげでほとんど人がいませんでした。 
10年前放送されたドラマ「風のガーデン」は大好きなドラマでした。



手入れが行き届いたイングリッシュガーデンは、今も健在です。




ドラマのストーリーを思い出させるキャンピングカーも遠くから少し見ることができます。


 
ひと通り風のガーデンを散策した後は、待ってました!のバードウォッチング。
アカゲラが2羽いました。


アカゲラだと思って撮った写真を家に帰ってからよく見ると、頭頂部が赤いのでこれはオオアカゲラではないか…?
いやいや、背に逆ハの字の白斑らしいものがあるからやっぱりアカゲラの幼鳥?
と、アカゲラの写真だけで1時間くらい悩む時間がまた楽しい~。
観賞用の写真を撮りたいわけではなく、家に帰ってパソコンで拡大して鳥の隅から隅まで見たいのです。
写真があると野山で見つけて楽しんだ後、家でまた楽しめるのです。
 

午後は、昨日「くまげら」のご主人からうかがった探鳥場所である「東大演習林」に行きました。
入り口で記名すれば誰でも見学することができるそうです。
ノートを見ると1ヶ月に5~6人くらいしか訪れない超レアな場所です。笑
ま~~~~~、誰もいないったらいない、そんな森でした。



そうなると今度はクマとか出るんじゃないかと心配になってきます。
視界の端っこで何かヒラリッと動いたので…

ビクッ!!!
 
キツネでした。



親ギツネはすぐ姿を消しましたが、子ギツネは一旦去った後また戻ってきてガン見、笑
親子グマでなくてよかった~


 
エゾリスもいました


 
東大演習林を堪能した後は、今夜の宿泊地札幌へ向かいます。
これがまた遠かった。

 


先月、夫と観光と探鳥目的で北海道(道央)に行ってきました。
飛行機はあっという間に新千歳空港に到着したので距離感が全くなかったのですが、空港からレンタカー店に向かう道の白樺林を見て急に北国を実感したのでした。

まずは美瑛目指して車を走らせます。
と言っても、北海道は広くて美瑛までの距離は160kmくらい… 遠いよ~

途中ガイドブックに載っていた「白金 青い池」に立ち寄ることに。
なにかを溶かし込んだように不思議な色合いに輝く池…だそうで、ちょっと山奥にありますが行ってみることにしました。
道中車も少なく、ひっそりと神秘的なイメージの池を想像していたのですが、いよいよ駐車場近くなるとどっと車や観光バスが増えてきて、ん、ん、ん?

青い池到着。




神秘的な雰囲気はどこへやら、池をめぐる道はこんな感じ。
アジア系外国人がいっぱいでわーわーわーわー 

退散しました。



気をとりなおして再び美瑛目指して走ります。
美瑛到着。
これです、私が見たかった風景。
広大な畑は緑のグラデーションが続き、緑色の違いは作っている作物の違いです。
今の季節は、麦畑、大豆畑、トウモロコシ畑などでした。


花だけのファームもあちこちにあります。
6月はまだ苗の状態で、まだ一面色の帯にはなっていません。
しかし、どの方向から見ても測ったようにきっちり植えてあり、しかも雑草が全くみあたらない不思議。
うちの畑は一週間放っておくと雑草だらけになるのにね。





美瑛のファームめぐりを終えて富良野へ移動します。
途中、雲が晴れてきて十勝岳を見ることができました。
うわ~っ
 のひとときでした。


早朝に出発して千歳→美瑛→富良野で日が暮れました。
ほとんど一日レンタカーです。

夕食は富良野の「くまげら」というお店へ行きました。
この店を選んだ理由は、単に店名が野鳥の名前だったからです。笑
「くまげら」名物の「山賊鍋」で乾杯。(車なのでノンアルです
山賊鍋とは鹿・鴨・鶏の鍋で、濃いめの味噌味が新鮮です。



「くまげら」のご主人だったら野鳥のクマゲラに詳しいのでは…と尋ねてみると、見たことはあるそうですが天然記念物の鳥なので数が少ないのだとのこと。
おすすめの探鳥場所や、ご主人と親交がある倉本聰氏の話など伺いました。
会計を済ませるとお店の2階に案内され、倉本氏からのユーモアたっぷりの表彰状やドラマ「北の国から」のロケ写真など見せていただきました。



最後はお店の外まで見送っていただき、通りすがりの旅人に温かい心遣いがうれしかったです。

こうして北海道一日目の夜は更けていきました。
明日も楽しみ。