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昨日探鳥会に行ったので今日はたまった家事を片付けようと思っていたのですが天気と暖かさにつられてまた鳥見に出かけてしまいました。
野鳥が多いと聞いた公園です。
今日は相方さんも一緒なので写真も撮ってもらえるし… 
 

 
池にはマガモ男子。
 

 
初めての公園ですが人も少なくなかなか雰囲気が良いところでした。
晩秋を堪能しました。
 

 
柿を食べているメジロ発見。群れで食べにきていました。
動きが速くて見ているのも大変。
落ち着いて食べなさいよ~。
 

 
初エナガの群れ見つけた~。♪
スズメくらいの大きさだと思い込んでいたら意外に小さいのです。
鳥の大きさって尾羽の先まで含んだ長さを言うので、尾羽の長い鳥は実際見ると
「ちっちゃ~い」って思います。
エナガの大きさは知ってる鳥で言えばキンカチョウか十姉妹くらいかな。
背中に薄いピンクの模様があって可愛らしい小鳥でした。
 

 
コゲラの群れ見つけた~。♪
キツツキ類なので大きいのかと思えばこちらも極小。
エナガと同じく5~7cmくらいでした。
黒白模様が虫っぽいですけど幹を移動する姿がやっぱりキツツキなんです。
 

 
この虫みたいな小さいキツツキは拡大するとこのような姿なのです。
可愛いでしょう。
(写真はネットより借用しました)
 

 
今までなんとなく歩いていた公園も可愛くて綺麗な小鳥がいる不思議。
いろんな発見があって楽しくてしょうがない鳥バカなのでした。(^^)
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探鳥会に参加しました。
新しい双眼鏡を使いたくてウズウズしていたのですが目覚めたらザーザー降り。
でも行きました。
探鳥会が始まる頃にはなんとか雨もあがってまずまずのスタートでした。
 
今回は冬鳥を見る探鳥会です。
冬鳥って何?(苦笑)
相変わらずそんなレベルです。
 

 
でも木の陰に動く鳥を見つけた時、目線を動かさずに双眼鏡を合わせれば意外とすんなりと鳥を見つけることができるようになりました。
新しい双眼鏡は視野が明るいので鳥の特徴もとらえられます。
今年買ってよかったものベスト1かも。笑
 
バードウォッチングに興味を持ったのは、元々の鳥好きに加えてカワセミを見たいということがきっかけだったのですが願いがかないました。
慌てて撮ったボケた写真ですみませんが初めてカワセミを見ることができました。
実際の羽は写真よりもっと濃い青でおなかは濃いオレンジ色、野鳥の会リーダーのスコープで見たらいっそうくっきり鮮やかでした。
感動して思わず「図鑑と同じだ~!」っと叫んで失笑をかいました。
 

最近わが家の菜園で採れるもの。
大根、カブ、ニンジン、ブロッコリー、ほうれん草、春菊。(柿は園主よりいただきものです)
 

 
さて先月実家に帰省した時弟が薦めてくれた1冊の文庫本、時代小説「澪つくし料理帖」。
ドラマ化されたらしいのですが全く知らず、文庫で初めて読んでいます。
女性料理人澪にこれでもかと苦労や不幸が降りかかる物語なのです。
料理のことが細かく書かれていてなかなか楽しく、現在8巻を読んでいます。(10巻で完結)
 

 
そこに登場するレシピで「大根の油焼き」というシンプルなのに味の想像がつかない料理がありまして、うちの大根で作ってみました。
 
まず、大根を皮付きのまま1cm巾の半月切りにして外で1日干します。
 

 
 
1日干した大根をごま油をひいたフライパンに並べ、弱火で軟らかくなるまで両面じっくり焼きます。
菜箸をさして軟らかさを確認したら、しょうゆとみりんを同量混ぜたものをジャ~ッと回し掛け汁気を飛ばしてできあがり。
仕上げに粉山椒をふります。
 
簡単でしょう。
熱熱をひと口味見したら味がなじんでいませんでしたが、冷めてからの方がオススメです。
甘辛味の中からびっくりするほどの大根の甘味です。
 

バードウォッチング用双眼鏡を買いました。
この前野鳥の会リーダーや参加メンバーさんに聞いた選び方とは、
 
1.初心者がいきなり高額な双眼鏡を買わないこと。
 バーダーを続けていると双眼鏡を買い換えたくなる時期がくるので最初はお手頃なものにする。とはいえ光学機器メーカーの鳥見用双眼鏡であることは必須。
 
2.倍率は8~10倍。
 倍率が高くなると手ブレが大きく見える範囲が狭くなるとのことです。
 
3.お店では売り場担当者の好みのものを薦められることが多いので惑わされないように。
 って言っても私も初心者なのでアドバイスは聞きたいのですが…
 
 
以上をふまえて、いろいろな双眼鏡を見たかったので夫と一緒に大阪の某大型カメラ店に行きました。
双眼鏡売り場に足を踏み入れたのは初めてでしたが多種多様の品揃えでした。
説明を聞きつついろいろな双眼鏡を見せてもらいました。
 
しかしカメラが趣味の夫は「Nikon信者」でそっちばかり強く薦められました。(笑)
売り場担当者よりずいぶん押しが強いわ~。
 
迷った挙げ句、携帯性が良いことと予算内では対物レンズの大さよりレンズのグレード重視でこちらに決定。
Nikonのモナーク7 8×30。
 

 
レンズに疎い私でもこの双眼鏡を使うと対象物が明るくくっきり浮き上がり今までとは雲泥の差があることがわかります。
まるで一眼レフとコンパクトカメラの写真を見比べている感じです。
昨日は近所の池でずっと水鳥を見ていました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして今日は楽しみにしていた早朝探鳥会。
この日に合わせて双眼鏡を用意していたつもりが・・・
 
 
                                             (T_T)