オカちゃんの爪切りを兼ねて初めてキャリーでこんぱまるに出かけてみました。
生活ケージを水洗いする時など、短時間ですが時々キャリーに入って練習していたんですよ。
キャリーにもカバーがあった方がいいかな~と思ったので前日から縫い始めました。
表はドット裏はチェックの生地で裏なしのカバーにする予定です。
カーサンは夜なべ仕事をしてお出かけ直前に完成しました。

焦った…
下の写真は左が裏側で右が表側です。
取ったりかぶせたりするので裏側の方が傷むと思いロックミシンは使わず、三つ折り縫いができない箇所は裏地で縫い代をくるみました。
取っ手が2カ所から出ているため天井は3つのパーツを縫い合わせています。
いざ出発。
爪切りを待つ間、こんぱまるならではのすごいもの発見しました。
これは売り物ではなくお客さんの手作り品だそうです。
オカメインコのいろんな品種(ルチノーとかパイドとかアルビノとかノーマルとか…)が極小ビーズで作られたストラップ。
ビーズひと粒は1㎜より小さく見えましたが、こんな小さいビーズがあるんですねぇ…。
鳥さん一羽の大きさは5㎜ほどで、私はめがねをかけないとよく見えないほど小さいものです。
小さいわりにはアルビノの目はちゃんと赤く、パイドの模様など細かい部分も再現されてて、オカメ好きには垂涎ものでした。
相当なオカメ好きの方なんでしょうね、作者にお会いしてみたいです。
こんぱまる相生店の外にはオカメインコ数百羽が生活するケージがあります。
この白い花はもしやもしや…
わ~、ソバの花です。
よく見ればヒマワリも育ちつつあります。ヒエ、アワも… (^^) こぼれ種(インコご飯)から育っているようです。