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暖かいを通り越して急に暑くなり菜園の世話も忙しくなってきました。
 
トウ立ちしたのらぼう菜です。
茹でてよし、炒めてよしと毎日飽きることなく料理しましたよ~。甘くて本当に美味しかったです。
今は来年用の種ができるのを待っています。

 
彼岸(3/20)に植えたじゃがいもも順調に育っています。
苗を2本に間引きしました。
左側はぐんぐん育つアーティーチョーク、左奥のトンネルは芽が出たばかりのとうもろこしです。

 
スナップエンドウはもう少しで食べられます。
えんどう豆が大好きなオカちゃん、待っててね~。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月、まだ寒かった時に余っていたほうれん草の種をまいてみました。
順調に育ったので間引き菜を茹でておひたしにしたところ・・・
 
アクが強くて甘味もなくチョーまずいほうれん草になっていました。(T_T)
 
同じ種とは思えない…
どうしてまたこんな味に…?
 
季節が違うとこんなに味が違うものなのかとびっくりです。
いっぱい作ってしまったのでどうしたものか…     
 

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奈良 吉野山へお花見ハイキングに出かけました。
ここを訪れるのは2度目です。
初めて来たときは晴天&満開で、ピンク色に染まった山を見て
っ 


 
と感動したのを覚えています。
 
今年は寒かったせいで開花が遅れている為7分咲きでした。
午前中は少々雨模様でしたが、そのせいで出足も遅くて渋滞に巻き込まれることなく到着できました。

 
吉野のお花見が他と違うところは、山に登らないと桜を見ることができないことです。
山に登ってやれやれと思うのもつかの間、そのまた向こうの山も桜だらけだと言うことに気がつくのです。
ロープーウエイもありますが、わが家にとっては無いも同然の乗り物です。(笑)ひたすら歩くのみ。

 
とりあえず最初の山(下千本)に登ると山の尾根づたいにお寺や旅館や土産物店が連なるという珍しい風景が続きます。これが山の頂上に展開しているって信じられます?
桜に包まれたその景色は桃源郷のようです。

 
しかしこの桃源郷は、この時期一目千人と呼ばれ(呼ばれてない
)めちゃくちゃ混み合ってます。

 
吉野山は尾根から尾根へと桜が密集した場所が連なり、下千本→中千本→上千本→奥千本と山の奥へと順に咲いていきます。(現在は下千本と中千本が見頃です)
その距離は8kmにも渡り、桜を見ながら知らず知らずのうちに山をてくてく歩いてしまうという楽しいハイキングです。
私たちもこの日4時間も山を歩いていて気がつけばクタクタ。
 
メインストリートの下千本は人でごった返しますが、花も団子も楽しめるグルメスポットです。
静かな山歩き希望という方は、上千本方面などが人も少なく自然を楽しめます。
私はどっちも行きますね。

今週は満開となるようで、ピンクに染まる山を見に行きませんか?おすすめです。


 
 
 
 
 
 
 
 

オカメインコのオカちゃんは2010年4月1日生まれです。
今日で2歳になりました。
 
昨年の1歳の誕生日、オカはカーテンウエイトをかじってしまい鉛中毒で入院していました。
私はオカメインコを飼うにあたって飼育本で鉛に注意しなければならないことを知っていたのに、それを家族に伝えていなかったことが失敗でした。
オカは人間にベタなれな為、放鳥しても人から離れることがほとんどなかったこともあって油断していたのです。
春休み中の娘とオカだけの放鳥時間に事故が起こってしまいました。
入院したものの正直なところ半分覚悟していましたが、本当に奇蹟のように回復しました。
あの経験は私達の教訓になりました。
 
オカの大好物はスナップエンドウ。
もう少しすればうちの畑で育っているスナップエンドウが食べられますが誕生日には間に合わないので買ったものです。
サヤ付きだと怖がって逃げたので豆だけ出してやりました。ちょっとメンドクサイ鳥です。(笑)
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、話は変わって今日は天気に誘われてまた海岸をぶらぶらしてきました。
ちょうどこの時期は海苔の収穫の船がたくさん浮かんでいます。このあたりは海苔の産地でもあるのです。
この船は養殖海苔の網の下にもぐって収穫しているので、船全体が網をかぶって真っ黒に見えるんです。

 
そんな景色を眺めつつ波打ち際を歩いていると、日頃なじみ深いものを見つけました。
 
甲イカの骨です。
 
これは卵を産むかもしれない雌鳥には必須なもので、ペットショップで売られています。
通称「カトルボーン」と呼ばれ、ケージにとりつけてかじらせカルシウム補給させています。
よく見れば波打ち際のあちこちに落ちてます。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
家に戻って調べてみると、使えるようなので自家製カトルボーンを作ってみることにしました。
まず、拾ってきたカトルボーンをよく洗い30分茹でます。

 
その後、3日間ほど天日で干せば完成らしいです。
漂白などの心配がないカトルボーンの味はどうでしょうか?(^^