新しく借りた80㎡の畑の半分は従来の有機農法で栽培するつもりですが、残り半分は実験的に「永田農法」で野菜を作ってみようと思っています。
この方法で作ったじゃがいもやトマトは糖度が高くとても美味しいらしいのです。
永田農法は、別名「スパルタ農法」とか「断食農法」ともよばれ、作物を常に飢餓状態に追い込むことによって、植物が本来持っている力を最大限に引き出すのが狙いである。その結果、できた作物は通常販売されている野菜よりもはるかに多くの栄養を持つこと、そして野菜特有のアクが少なくなることなどが実証されている。(Wikipediaより)
要は肥料や水をギリギリまで抑えて栽培する方法のようです。
私がじゃがいもなら確実にグレます。(^^;
まず、苦土石灰のかわりに「ケイ酸カルシウム」(略してケイカル)を土にすきこみ酸度調整します。(2011.1.15に完了)
これが今回植え付けるタネ芋(シェリー、アンデスレッド、きたあかり)です。
食用に売られているじゃがいもってタネ芋にはできないそうで、園芸店で購入しました。
一週間 窓際に置いて芽だししておきました。
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