貸し農園のおじさんは野菜作りにこだわりのある方で、無農薬は当たり前、無機栽培は小さいけれど味の良い(素直な味の野菜と表現されます)野菜が作れると仰います。
腐葉土って手作りされる方もいらっしゃいますが、落ち葉が土状になるのは何年もかかるということです。
おじさんは、いつも冬の間に何度か山へ行き、完熟腐葉土を採って畑の土に混ぜているそうです。
今回は私達もおじさんに同行させてもらい、山へ腐葉土を採りに出かけました。
(あらかじめ、山の所有者に了解をとってもらっています)
それを熊手でかき集めます。
一見普通の土に見えますが、腐葉土が層になっていて、触ってみると空気を含んでふかふかでとても軽いんですよ。
ひと畝に3袋ほど入れると良いとのことで、24袋の腐葉土です。
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