料理は作る過程が面白い。
平松洋子さんの「おもたせ暦」という食べ物エッセイを読んでいたら面白そうなおやつを発見。
またエンジンがかかりました。といっても一晩ヨーグルトを吊すだけ。
またエンジンがかかりました。といっても一晩ヨーグルトを吊すだけ。
簡単なのに予想以上の美味しさです。
まったりとクリームチーズのように濃厚なのにあと味さっぱり。クセになりそう~。(^^v
まったりとクリームチーズのように濃厚なのにあと味さっぱり。クセになりそう~。(^^v
インドのヨーグルトデザート「シュリカンド」。
材料はヨーグルトとドライフルーツだけだが、作るには一晩ぶんの時間がいる。とはいっても、ヨーグルトを晒しに入れて吊しておくだけのこと。
お風呂から上がって寝る前に一仕事。ボウルに晒しを広げ、そこにヨーグルトをのせて手でひだを寄せながら晒しを閉じ、口をたこ糸できゅっと縛る。たこ糸の端を台所の洗いかごのはじにくくりつけ、ぶらんと垂らして吊すというのがいつもの算段である。
***** おもたせ暦より *****
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明治ブルガリアヨーグルトが良いそう | 晒しに一パックのせて | ボウルで乳清を受けて一晩吊す |
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翌朝は小さくなってます。付属の砂糖を全部入れタッパーに移し冷蔵庫で冷やします | ちりをは乳清ももちろん捨てませんよ~ |
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ドライマンゴーと蜂蜜をかけて | 乳清を水代わりに使って焼いた天然酵母パン |
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